歯ブラシの寿命
歯ブラシの先は、使い続けるとすぐにゴワゴワになったり、
まっすぐだったものが、横に反り返って、形が変わってきてしまいます。
これは、使い続けたことによるのと、強い力でゴシゴシと磨いている習慣があるのと
両方あるからかもしれません。
しかし、歯ブラシは、ボロボロになる前に、取り替えましょう。
前と同じような、特徴のある小さ目で平らなヘッドの歯ブラシに取り替えて、
なるべく同じ効果が得られるようにきちんとした歯磨き習慣をつけることがいいですね。
もったいなくて、歯ブラシをいつまでも同じものを使っている人を見たことがありますが、
これも、衛生面やヘッドの形の崩れによって、歯磨きの効果が半減してしまいます。
なるべく定期的に取りかえることが大切です。
歯ブラシの歴史
歯ブラシは、今では当たり前のように使っていますが、
実際のところ、いつから使われるようになったのでしょうか。
日本の場合は、江戸時代までは、主に楊枝が使われていたようです。
今でも、和食のレストランなどでは、楊枝が置いてあります。
食事の後に、歯に挟まったものを、取り除いている人がいます。
日本の歯磨き文化は、江戸時代までは楊枝が主流でした。
しかし、明治になると、外国の文化が多く入ってくるようになり、
歯ブラシが輸入されるようになりました。
それによって、クジラのひげの柄に、馬の毛を付けた歯ブラシが
作られるようになったようです。
ここから、歯ブラシが始まって、大正時代に入れば、さまざまな動物の毛を使った
歯ブラシが登場します。
しかし、今のような歯ブラシができるよになるには、まだ先の時代で、
戦争が終わった後から、現在の形の歯ブラシが出て来たということです。
